伝統が生きている。 五島手延うどん


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長崎県五島手延うどん振興協議会
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TEL.0959-42-2655
FAX.0959-42-2998

長崎県五島手延べうどん振興協議会
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五島手延うどん特選レシピ

いりやき鍋

材料
◎キビナゴ…150g ◎白菜…200g
◎大根…100g ◎にんじん…20g
◎春菊(みつば)…適量
◎手延うどん…200g
◎煮出汁…2カップ
◎みりん…大さじ1 ◎塩…小さじ1
◎淡口しょうゆ…大さじ1
作り方
1)
鍋に煮出汁と調味料を入れて煮立てる。
2)
白菜は三〜四cm長さに切り、大根、にんじんは短冊切りにする。うどんはかためにゆでておく。
3)
キビナゴと野菜とうどんをざるに準備しておく。煮立った鍋の中に野菜を適量入れて煮る。やわらかくなったらキビナゴをさっと入れてとり出し、頭をくわえて骨を口でしごきながらいただく。うどんも適宜煮ていただく。煮出汁と調味料は多めに準備しておいて追加していく。

いりやきまたはいりだきと呼ばれ、五島列島沿岸で多く獲れるキビナゴ(イワシ科)の名物料理で、冬季は脂がのっておいしい。うどんもおいしくいただける。みそ仕立てにすることもある。



いか詰うどん

材料
(1人分)
◎ブドウイカ(またはヤリイカなど)…1杯
五島手延うどん(わかめうどんを混ぜる)
…20〜30g
酒…大さじ1 水…大さじ2
  砂糖…大さじ1/2 しょうゆ…大さじ1
◎オクラ…1本
作り方
1)
いかの足と内臓をぬき、胴の中を洗う。墨袋を破らないように取り除き、目、嘴(くちばし)、内臓を除く。
2)
うどんは一分間位ゆでてやわらかくする。
3)
いかの胴の中にうどんといかの足を詰め、妻楊枝で止める。
4)
酒、水、しょうゆ、砂糖を煮立たせた中にいかを入れて一五〜二〇分位煮る。いかをとり出し、残った汁を煮つめて、いかを戻してからめる。切って盛りつけ、さっと色よくゆでたオクラを前に盛る。

長崎では、季節の移り変わりと共に、スルメイカ、ケンサキイカ、ブドウイカ、ヤリイカ、ミズイカ、コウイカなど多種類のイカが店頭に並びます。

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